MySQL をインストールしたあとの作業

2006/12/28 2:49am

初期化

MySQL のインストールが完了したら、マニュアル通り、インストール後の作業を進めていく。

mysql_install_db でデータ格納ディレクトリとアカウントを初期化する。

% cd /usr/local/mysql/
% sudo chown -R mysql:mysql /usr/local/mysql
% sudo bin/mysql_install_db --user=mysql

データベースを起動。

% sudo bin/mysqld_safe --user=mysql &

いくつかのコマンドを実行して、動作を確認。

% bin/mysqladmin version
% bin/mysqladmin variables
% bin/mysqlshow

停止。

% sudo bin/mysqladmin -u root shutdown

アカウントの設定

インストール直後の MySQL には 2 つのアカウントが用意されている。

つまり、最初から用意されているアカウントには、いずれもパスワードが設定されていない。これはセキュリティ的によろしくないので、次のふたつを実行する。

  1. 匿名アカウントの削除
  2. root にパスワードを設定

MySQL を起動し、mysql -u root で接続。

まずは、匿名アカウントの削除を削除する。

mysql> DELETE FROM mysql.user WHERE User = '';
mysql> FLUSH PRIVILEGES;

root にパスワードを設定する。

mysql> SET PASSWORD FOR 'root'\@'localhost' = PASSWORD('newpwd');
mysql> SET PASSWORD FOR 'root'\@'%' = PASSWORD('newpwd');

アカウントの追加

実際に、アプリケーションを開発する場合は、自分のアカウントを作っておいた方がいいだろう。

アカウントの追加は GRANT コマンドで行う。

mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO 'ishikawa'\@'localhost'
    -> IDENTIFIED BY 'newpwd' WITH GRANT OPTION;

ここでは ishikawa というアカウントを作成した。開発用のため、外部から接続する必要はないので、local host からのみのアクセスを許可した。